2011年07月14日

乳がん?

mixi久しぶりにログインしました。
みなさんお元気ですか?

確定診断が出てから書こうと思ったのだけど・・・。
今日書いちゃいます。


えーと、タイトルにもなってますけど、私、乳がんの疑いがあるようです。
マンモグラフィー(X線)と超音波検査でひっかかりました。

いやあーびっくりだよ(^^;;



異変に気付いたのはたぶん2週間前とかそれくらい。
左胸にしこりがあるのに気付いて、気になるので一応検査してもらおうと思い、先週土曜日にクリニックに予約を入れました。
最初は乳がん検診を受けようと思っていたんだけど、検診は保険がきかないから高いんだよね。
でも、ネットでいろいろ調べるうちに、しこりなどの自覚症状がある場合は保険がきいて安くなるらしいので、それならいこう、と。
で、更にいろいろ調べてて
 
 ・乳がんの専門は乳腺外科
 ・乳腺外科以外でも乳がん検診をやっているが、
  X線写真や超音波の読影能力は医師によってかなり差があるため、
  乳がん検診はなるべく乳腺外科でやってもらったほうが良い
 ・乳がん検診ではマンモグラフィーしかやらないところも多いが、
  若い人は乳腺が発達しているために、腫瘍があっても見つかりにくいことが多い

ということがわかったので、早速東京都内の乳腺外科で評判が良いところを探していくことに。


7/9(土)新宿某所 Kクリニック 15:30
このときは別に『しこり=乳がんかも!!』とかって考えていなかったんだよね。
脂肪が固まっちゃったのかなーとか考えて、かなり楽観的だったw
「木村さーん」と呼ばれて診察室に入る。
問診表で、自覚症状があることを書いたので、先生に「いつからですかー」とか聞かれてから早速超音波検査に。
このクリニックでは、触診はしなかったです。
なんでも、先生が男性なので触られるのが嫌な女性が多かろうという配慮らしい。
で、そういう配慮からここでは超音波検査も女性技師が行っています。

女性技師は60代?くらいの方でした。
実はちょうどこの時転職活動をしていた私は、「あー、このぐらいの年になっても続けられる職業っていいなー」とかって考えていて、のんきなものでしたw
検査用のジェルを胸にぬられて、いざ検査。
このジェルが暖かくて、
「これ暖かいですねー」
「そうよー。冷たいとかわいそうだからね。ちゃんと暖めておくのよ」
なんて、最初はこれまたのんきな会話をしていたんですが。

・・・なんか左胸、やたら長くみてるなー。


と気になって、私も画面をみる。

ていうか、なんかおばちゃん技師の顔つきが、さっきと違う気がする・・・。
なんか同じところやたらみてる。画面中央には黒い影。その黒い影の大きさを測っている・・・?
画面上に、なんかしるしつけてる。


あれ、あれ・・・。


しかもなんか左脇のところも超音波で見てる。しかもそこもなんか大きさ測ってしるしつけてる。
(後から知ったのですが、乳がんの場合、最初に転移が疑われるのが脇のリンパなのだそうです。)



さっきまで、わきあいあいといった感じの検査室が、一転無言。
私も口開けっ放しでおばちゃん技師と画面凝視。
なんかわかんないけど、やばいらしい・・・。


「・・・はい、検査は終わりです。着替えてください」
おばちゃん技師のなんともいえない態度に、
『なんかやばそうな雰囲気ただよってますけど、私全然気にしてないですよ!大丈夫ですよ!』
的な感じにならねば!とそのときはとっさに思い、
「ありがとうございました〜♪」
と、かなり明るい声を出す私w

検査が終わって待合室へ。先生の診察で呼ばれるのを待つ。
このときもさっきと同じで、
『もしがんでも、先生が言いづらくならないように、別に気にしてないようにしなきゃ!』
みたいなこと考えてたんですね〜。
今考えると、たぶんこれ相当動揺してるわw

診察室に呼ばれる。
「このしこりにいつ気付いたんですか?」
「ええーと・・・2週間前くらいだと思うんですけどねー」
ていうかこの質問、さっきもされたぞ。なに、よっぽど大きいってこと?
先生がさっきとった超音波の写真を見ながら、
「ここにしこりが写ってるんですけどねー・・・なんかちょっと嫌な感じするんだよね。ご家族に乳がんの方は?」
「いやー、いないですねー」
「ちょっとMRI取ったほうがいいですね。ここには機械がないから病院を紹介するので今日か・・・遅くても月曜日、いけるなら今すぐ行って下さい」
「あー、わかりましたー」


ってことで、病院を紹介してくださり、その足で別の病院に向かうことになった。
ちなみにこのときも、明るくしようとしていたw
(でも相当混乱しているので、ちゃんと聞くべきことをこの時聞けていない)

紹介してくださった病院で、今日受けられるかどうかを受付の人が電話して聞いてくださっている。
そのときに初めて、すこーし涙が出てきた。
私、乳がんなのかな・・・?いや、まだわからないし!!とりあえず泣くのはやめ!ここ外だしね!

紹介してくださった病院は近所だったので、そのまま徒歩で行く。
Kクリニックから出るとき、ちょうどおばちゃん技師と一緒になったので途中まで一緒に行く。
「これからMRIとりにいくことになったんです」
「あら、そうなの。早いほうがいいわ。ちょっと嫌な感じするからねー。ま、何もなければそれでいいんだし!」
(なんか今思えばこの辺でフラグばりばりたってるぞ)
「そうですねー。ありがとうございましたー。」


おばちゃん技師と別れてから、母にメールする(母はこの時仕事中)。その後、彼に電話。
彼には病院にいくことを伝えてあった。

「おー、どうだったー。」
「うーん・・・なんか怪しいって。とりあえずMRI取れって言われて、今から別の病院行って来る」
「え、ほんとー。なんか聞いた?先生から」
「うん・・・。(と言って上の経緯を話す)」
「そっかー。そのしこりの、他に考えられる要因はないの?脂肪とかー、あと・・・」
とかって、彼は選択肢を出してすごく励ましてくれた。でも正直、このときの会話はあんまりよく覚えてなくて、でも、『ああ、そういうこと聞き忘れた・・・。いろいろ聞けばよかった・・・』とかって考えてた。
同時に、ありがたいなあと思った。そしてまた同時に、「もしがんだったら、申し訳ない」とも思った。


彼には、この夏にはプロポーズしてもらって、親に挨拶して、年内には籍も入れようかという話もしていました。
その矢先に、こんなこと。
もしがんだったら、申し訳なさ過ぎる・・・。そう思って、それを伝えようと思った。
でも、なかなか言葉が出なかった。
「もしがんだったら、ごめんね」



やっと言えたと思ったら、同時に泣いていました。
そこから涙止まらず。
彼はさっきよりも増して早口でなぐさめてくれる。泣きながら「うん、うん」と言って話しを聞く私。
最後に、「いいよ、生きててくれれば」と言ってくれました。


このときの言葉が・・・。おそらく彼もものすごく動揺して、とりあえずで言った言葉だったとしても、やっぱりすごく嬉しかったです。


長くなったので、シリーズ物にしよう!!
結果がなんでもなくて、シリーズが意外と早く終わることを祈る!!
そしたら「全くいつもおおげさだねー」って笑ってー(ノ∀`)アチャー


あ、そうそうあと皆さんもぜひ検診を受けて!!
乳腺外科のあるところで、できればマンモと超音波同時にやるのが一番!



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上記はmixiからの転載です。
文章は結構暢気な感じですが、実際「どうしよう・・・先生と技師さんの反応からして、なんかやばい感じがする・・・」と思っていました。
母に電話したのですが、母は暢気な感じで、
「大丈夫だと思うよー。うちの家系に乳がんいないし!」
と言ってました。まあまだ若いからっていうのもあったのでしょう。

でも私はそのとき、自分が盲腸になったときのことを思い出して「なんかますますフラグ立った気がする・・・」と思ってましたw
私は小学校6年生のときに盲腸で手術をしているのです。盲腸なったことある人はわかると思いますが、あれすっごく!痛いんですよね・・・。あまりの痛さに歩けないくらい。

私はそのとき学校に行っていて、でもあまりのおなかの痛さに早退を申し出たところ、先生が仕事中の母に連絡してくれて、母が迎えに来てくれることに。
でも母は私がおおげさに痛がっていると思ったらしく、かつ仕事を抜け出さなければならなかったので、痛くて超ゆっくり歩いている私に「早くきなさい!」みたいな態度^^;
でもその日のうちに熱が39度まであがり、嘔吐もしたことで、翌日私を病院に連れて行く気になった母。
そしたらそこで「盲腸です。即手術です。」と先生に言われ、あわてる母。
手術が終わり麻酔からさめ、一番最初に目にしたのは目を潤ませながら私を見つめている母の顔でした・・・。


ということがあって、私はなぜかそれを強烈に覚えているので(多分、「こんなに痛いのに本気にしてもらえない。でも盲腸だった。それみたことか、ハハハハハ」みたいな意地汚さがあるからでしょう。笑。ひどい娘だねー。)今回も最初母が暢気だったので、「ああ、あのときとかぶる・・・」と思ってしまったのでした。
posted by りんご at 10:00| Comment(0) | 自覚症状〜告知まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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